スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--)
スポンサー広告

福井県鯖江市今北山古墳の調査に来ています

遺跡調査チームは、福井県鯖江市の依頼を受けて、今北山古墳の探査を行っています。

今北山古墳は平地との標高差約120mの尾根に位置する、前期古墳です。
北陸有数の規模を持ち、調査を進めて、北陸の前期古墳の基準資料になることが期待されています。

調査の最初の難関は、古墳にたどり着くこと。
たくさんの機材を古墳まで上げるだけで一苦労です。
たどり着けば、古墳からの眺望は最高です!

調査は、レーダー探査、電気探査、その基礎作業としての地形測量とさまざま。
みんな手際よく、今日の予定の作業を終えました。

いまは、宿舎でデータの整理、解析の真っ最中です。
昼間の疲れも忘れて、みんな超集中中です。

IMG_0516.jpg

IMG_0527.jpg

IMG_0585.jpg

IMG_0594.jpg

IMG_0616.jpg

IMG_0630.jpg

第1回天理大学考古学・民俗学フォーラム「モノと図像から探る怪異の世界」

第1回天理大学考古学・民俗学フォーラム「モノと図像から探る怪異の世界」を
7月5日(土)、東京天理ビル9階ホールにて開催いたします。

国際日本文化研究センター所長・小松和彦氏と小説家・化野燐氏をコメンテーターにお招きし
考古学・民俗学専攻のスタッフがそろって東京で発表します。

140705怪異ポスター

詳しくは、天理大学サイトの案内ページ ←ここをクリック
または、チラシ(PDF) ←ここをクリック
をご覧下さい。

どうぞふるってご参加ください。

すでに申込みいただいた方々、当日をどうぞお楽しみに!

『古事』、『杣之内古墳群の研究』

 お知らせをしていました第25回天理考古学・民俗学談話会も連休中につつがなく終了し、気がついてみると、大学のキャンパスもすっかり新緑の装いとなっていて、あっという間に季節が移り変わってゆきます。

 今回は、3月末に発刊しました研究室関係の刊行物を2冊紹介しておきましょう。
 右側の『古事』は、毎年作成しています研究室の紀要ですが、数えて第18冊となります。これもまた研究室の歴史が積み重ねられている様子がよくわかります。
 左側の黄緑色の本は、天理大学関係者を中心に活動している杣之内古墳群研究会が作成した報告書『杣之内古墳群の研究』です。一昨年に行った西山古墳の測量調査のほか、大学周辺の古墳に関する情報が盛りだくさんで、数多くの文化遺産に囲まれた天理大学の環境を生かした内容となっています(K)。

 s-koji.jpg

 s-mokuji.jpg

研究室の近況、橋本先生の着任、談話会

 4月になり、大学のキャンパスは、桜がそこかしこに花開き、フレッシュな気分に満ちていますが、今春の研究室は少し様子が違います。4月1日の入学式で新1年生が入学したのは、いつもの年と同じですが、今年は、考古学担当の専任教員として、橋本英将先生を新しく迎えることができました。
 この何年か、事情によって、考古学担当の専任スタッフが2名という状態が続いていましたが、考古学という学問分野の専門的な教育研究活動について、理論・方法・実践の多岐にわたる各局面を2名の専任教員で支えるのは実際大変なところでした。頼もしいスタッフが新たに加わったことで、これまでの伝統を生かしつつ、また、恵まれた環境を活用し、民俗学とも連携した「天理の考古学」をいっそう推進してゆくことができそうです。
 
 研究室も装いが新たになりました。その様子については、おいおい紹介をしてゆきましょう。5月3日の天理考古学・民俗学談話会のプログラムも下記のように決定し、先日、関係者には案内を郵送したところです。幅広い研究発表のタイトルに、「天理の考古学・民俗学」の特徴が現れているのではないでしょうか」(K)。

第25回天理考古学・民俗学談話会のご案内

陽春の候、益々ご清祥とのこととお慶び申し上げます。下記の通り、天理考古学・民俗学談話会を開催いたします。奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

   日時:2014年5月3日(土)  午前10時00分から
   会場:天理大学ふるさと会館 資料代500円
     
プログラム
10:00  開会挨拶
セッション1 〈地域社会と文化遺産〉
10:10~10:35 西野浩二(名古屋大学大学院博士課程)「伏見城と伏見桃山」
10:35~11:00 小野絢子(アヤコ)(天理大学歴史文化学科事務助手)「水間八幡神社の祭祀組織」
11:00~11:25 小野絢子(ジュンコ)(大阪日本民芸館学芸員)「関西における民芸運動の展開」
11:25~11:50 齋藤純(天理大学考古学・民俗学専攻)「東吉野村の「魚見石」―神武聖蹟と伝説の変化―」
11:50~13:10 昼食休憩
セッション2 〈物質文化と技術〉 
13:10~13:35 奥島美夏(天理大学地域文化学科)「インドネシア・東カリマンタンの雷斧と石造文化――アジア民俗信仰における位置づけ」
13:35~14:00 安井千穂(筑波大学大学院博士前期課程)「Spinning-Bowlからみた東地中海地域―エジプト支配についての考察と展望―」
14:00~14:25 巽善信(天理参考館)「中国ガラスの成分分析と検討」
14:25~14:50 小田木治太郎(天理大学考古学・民俗学専攻)「中国内蒙古・寧夏での北方青銅器文化遺物の調査」
14:50~15:15 橋本英将(天理大学考古学・民俗学専攻)「飛鳥・奈良時代の装飾大刀」
15:15~15:30 休憩
セッション3 〈各地の遺跡調査〉
15:30~15:55 岸田徹(同志社大学文化情報科学研究センター)・寺村裕史(国際日本文化研究センター)「天理市塚穴山古墳における墳丘と横穴式石室の測量調査」
15:55~16:20 桑原久男(天理大学考古学・民俗学専攻)「末期鉄器時代、ローマ時代の下ガリラヤ―テル・レヘシュ第7次発掘調査―」
16:20~16:45 片岡修(関西外国語大学)・竹中正巳(鹿児島女子短期大学)・Richard K.Olmo (University of Maryland)「ラッテストーンの考古学 -マリアナ諸島の巨石文化-」
16:45~ 閉会挨拶
17:30~ 懇親会 2号棟考古学実習室(会費一般2500円、学生500円)

卒業式

3月22日は、卒業式でした。
考古学・民俗学研究室では23人が新しい門出を迎えました。

体育館での式のあと、学科専攻ごとのオリエンテーション、天理教の神殿に参拝、ふるさと会(同窓会)主催の祝賀会と大忙し。
さらにそのあと、卒業生のみなさんが謝恩会を開いてくれて、最後の時間を惜しみつつ楽しく過ごしました。

卒業されたみなさん、前途でのご活躍をお祈りします!!

14-0752.jpg
14-0767.jpg
14-0770.jpg

塚穴山古墳調査の成果速報

塚穴山古墳測量調査のデータ処理を進めています。
墳丘測量のデータは西山古墳のデータとドッキングして等高線図にし、さらに色を加えて立体的なものを作ったりしています(下の1枚目)。
まだ作業途中ですので肝心の石室の部分が変なことになっていますが、おおよそのことは表せています。

石室のレーザースキャニング測量は取得したデータが大きくて、処理が大変なようです。
無理を言って、作業途中の静止画を提供してもらいました(2・3枚目)。
雰囲気だけお届けするといった感じです。(O)

20140318塚穴山と西山測量図

Tsukaaka_cap2.jpg

Tsukaana_cap1.jpg


塚穴山古墳調査_続報

塚穴山古墳の調査が、読売新聞で取り上げられました。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20140317-OYT8T01178.htm


塚穴山古墳の測量調査完了

今日も良い天気で、塚穴山古墳の測量調査は順調に進み、お昼過ぎには予定していた範囲の作業が完了しました。

研究室に戻り、早速、データを解析して試しに等高線図を作成してみました。
問題なく等高線図が作成されるのを確認できました。
参加者一同、感激とともにほっと一安心、でした。

レーザースキャニング測量のデータとのドッキングが楽しみです! (O)

14-0724.jpg

塚穴山古墳の測量調査、順調に進む

 慌ただしいスケジュールの合間を縫って、3/15-3/17日の3日間という短期決戦ですが、塚穴山古墳の測量調査を行っています。横穴式石室は帝塚山大学の宇野先生が率いるチーム、墳丘部分は天理大学の遺跡調査チームが担当し、筑波大学の大学院生2名がこれに加わっています。

 好天と意欲の高い学生等の参加者に恵まれ、また、レーザースキャナ、自動追尾のトータルステーションという装備のおかげで、作業も順調に進み、予定していた作業を明日でほぼ終了することができそうです。

 西山古墳と塚穴山石室の間の灌木があたかも生け垣のように視界をさえぎっていて、これを少し手入れをして、ふたつの古墳が行き来できるような見学通路を整備すれば、素晴らしい遺跡公園になるのではないでしょうか。


 石室床面の敷石は、今回の調査のために、学生たちが頑張って事前に掃除をしてくれました。就職決定の知らせのために滋賀から来訪してくれたT氏も作業に加わっています。

 ともあれ、この石室をこんなにきれいな状態で見たのは私も初めてで、調査は明日まで行っていますので、この機会に是非、ご見学ください。(K)


s-2014-03-15 塚穴山

s-2014-03-15 塚穴山 2

s-2014-03-16 塚穴山2

s-2014-03-16 塚穴山3

s-2014-03-14 13

s-2014-03-16塚穴山1

s-2014-03-16 塚穴山4

塚穴山古墳の測量調査、杭打ち

塚穴山古墳の測量調査のための準備をしています。

前ページ | ホーム | 次ページ
Page Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。