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卒業論文経過報告会

水曜日2限目は卒論演習。
本日は夏休み明け最初ということで、卒論生と教員が全員集まって、経過報告会をしました。
夏休みの間にどのようなことをやったのか、どこまでできたのか、今後の課題は、などについて一人一人発表しました。
卒論提出まであと3ヶ月、自分がいまどのあたりにいるのか、確認するよい機会になったと思います。(O)

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基礎演習 最終回

 火曜日午後の基礎ゼミも、とうとう今日が春学期の最終日でした。個人発表のトリを務めてくれたのは、なぜか2年生で受講をしているSさんでした。予想外と言っては失礼ですが、レジメも発表も非常にしっかりした内容で、初めざわざわしていた教室も、途中から、しーんとしずまり、みな、発表に聞き入っているのがよくわかりました。なにしろ、終わったあと、1年生の受講生から自然な拍手がわき上がりましたから。唐三彩、奈良三彩について、きちんと調べ、きちんとまとめていて、説明もとても落ち着いていました。また、参考館の資料もしっかり観察されていて、位置づけもよくわかりました。ちょっと、ほめすぎでしょうか。いえ、ほんと、見直したというか、いい意味で、期待を裏切ってくれました。これなら、決勝トーナメントにも進めるかも。(K)

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基礎演習、個人発表3週目、頭塔

 1年生の必修科目「基礎演習」も、今日で個人発表の3回目が終了し、残りあと2回を残すだけとなりました。最終回の授業時にレポートの提出をしてもらうことになっていますので、頑張りましょう。課題について自分が調べた内容について、授業での発表を踏まえて、文章にまとめてレポートの体裁に整えてもらいます。レポートの作成や参考文献の引用の仕方などに関しては、同じ火曜日にある「基礎ゼミ」(総合教育センター主幹の1年生必修科目)のテキストがよくできていますので、それを参照して下さい。

 今日の発表のテーマを並べてみると、「高麗の四神文石棺」、「三角縁神獣鏡」、「ビシュマ神」、「熊山遺跡出土の陶製筒形容器」、「北魏の石像獅子」と、やはりバラエティーに富んでいて、また、それぞれの発表やレジメにも個性がよく現れていましたと思います。

 高麗の四神文石棺、あるいは北魏の石像獅子などは、最初は参考文献がみつからないとのことで、どうなるかと思っていましたが、結果オーライで、なかなかよくできた発表だったと思いました。それぞれの資料についての観察がまずしっかりとできていて、また、参考館資料の歴史的な位置づけを発表を通して理解することができましたし、高麗、北魏といった時代がどのような時代なのか、参考館の資料を通して東アジアの歴史を実感することもできたように思います。

 それにしても、6,000円の経費をかけて岡山まで出かけて熊山遺跡の現地調査を敢行したというAさんには、ちょっと感心しましたが、聞いてみると、登る山を間違えてしまって、結局、目的地には到達できなかったというオチがついていました。努力は買いたいと思いますが、その勢いで、今度は奈良市の頭塔にアタックしてみるというのはどうでしょうか。熊山遺跡の性格を考えるうえでたいへん参考になるはずです。

 と、ここまで書いたところで、気になってネットで調べてみましたところ、頭塔も、今年は遷都1,300年ということで、春と秋に特別公開がおこなわれているようです。普段は事前申し込みで、予約が必要なのですね。秋には是非、見学してみましょう。
史跡・頭塔特別公開


 さて、明日は、午前に4年生の必修科目「卒業論文演習」があります。卒論の題目提出締め切りですので、各担当教員の指導を受けて提出をしてもらいます。(K)

考古学概論 参考館見学 ワークシート

  今日は、いつものように朝の食事をしながらテレビを見ていると、ワールドカップ、日本が勝ったということで、たいへんなニュースになっています。朝の9:00から始まる1時間目の授業、寝不足というか、もしかしたらほとんど寝ていないというような人もいたのではないでしょうか。

  今日の考古学概論は、いったん教室に集まったあと、そのまま天理参考館に移動したのですが、教室から参考館までは徒歩約5分。大勢で到着したのはよかったのですが、参考館の開館時間は9:30からだということをうっかりしていました。しかたがないので、建物の前で、ワークシートの説明をしながら20分ほど時間をつぶしたあと、入館して、3階の考古資料の展示室で、各自がワークシートの課題に取り組みました。

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  ワークシートの設問は8つで、そのうち7つが、前回の授業で取り上げた「型式学」に関連するものでした。これまでにも紹介しましたように、天理参考館には幅広い資料が展示されていますが、考古学概論に関して言えば、教科書に図面が掲載されている資料の多くを、実物として間近に観察できるのが素晴らしいところです。

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  銅鐸、三角縁神獣鏡、双龍環頭柄頭など、まさに教科書に出てくるわけですが、型式学のお手本のような資料がたくさん展示されていますし、ペトリーの仮数年代法で有名なエジプト先史時代の黒頂土器なども実物を見ることができます。

  最後の1問だけは、次回以降の授業のテーマとなりますが、「考古資料の機能」に関わる材料を取り上げました。縄文時代の「燕形銛頭」です。1階のアイヌ民族資料のコーナーに、アイヌ語でキテと呼ばれる回転式離頭銛の実物資料が展示してあり、それを使っている場面の絵図(アイヌ絵)が写真パネルで紹介されていますので、それをヒントにして、縄文時代の「燕形銛頭」の機能、使い方を考えてみましょう、という問題です。これも、概説書などによく出てくる有名な事例です。

  考古資料と民俗・民族資料の両方が収蔵・展示されているのは、海外の博物館ではよくありますが、日本では珍しく、考古資料と民族(俗)資料の両者を比較をすることができるのも、天理参考館の大きな特徴だということができます。

  このように、天理参考館の展示資料ですが、いろいろな角度から観察をすることができますので、何度も繰り返して見学をすることが大切です。見学をするたびに、何か、新しい発見や気付きの体験があるはずです。天理大学の学生なら、学生証の提示で自由に見学することができます。(K)

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基礎演習、参考館、参考文献

  いよいよ個人発表が始まった1年生の基礎演習ですが、次の火曜日は、第2回目として、6名の発表が予定されています。課題をみると、「コアガラス」、「古代ガラス」、「山田寺の瓦」、「銅矛」、「双龍環頭大刀」、「甕棺」となっていて、やはり、バラエティに富んだ内容になっています。

  発表にあたっては、何よりも、事前準備をしっかりとおこなって、レジメをよく考えて作成しておくことが大切です。資料について調べるためには、インターネットの活用もある程度までは可能ですが、ネットの場合は「情報」として見るべきで、むしろ、文献を調べるために利用をするのがいいと思います。しっかりとした文献資料を探して調べる練習をしましょう。

  もうひとつ、より専門的な文献を調べる手がかりになるのは、研究室や図書室に常備されている事典類、そして何よりも、参考館が刊行している図録などの出版物などでしょう。天理参考館の資料を紹介した図録や刊行物には次のようなものがあり、8号棟の図書室にすべて揃っているはずです。これらを活用しながら、より詳しい文献を見つけてゆきましょう。(K)

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『天理参考館常設展示図録』、毎年春秋の企画展の図録は、参考館の受付で販売しています。このほか、東京の天理ギャラリーでおこなわれた展覧会の図録もあります。第35回企画展の図録の内容は、ずばり「古代ガラス」ですよ。

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教祖誕生百周年記念で刊行された図録は、参考館の収蔵資料を数多く紹介していますが、残念ながら入手不可能です。また、参考館の資料を紹介した大型図録『ひと もの こころ』は道友社の販売部で購入可能ですが、価格が高いので、図書室で利用をすればいいと思います。

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毎年1冊刊行される『天理参考館報』は、参考館の学芸員による収蔵資料の研究成果などが報告されています。第9号には、個人発表の課題に選ばれている「伏義女媧図」や「双龍環頭大刀」についての論考が掲載されています。

基礎演習、個人発表開始

  4限目の考古学・民俗学基礎演習では、今日から個人発表が始まりました。これから毎週、5回にわたって、各回6名ずつ、天理参考館3階に展示している資料について調べた成果について、レジメにまとめて発表をおこないます。

  今日は初回でしたので、準備期間が短かったこともあり、準備不足と思われる発表も一部ありましたが、一方で、こちらが感心するほどよくできた発表もありました。足りなかった点などは発表後のコメントで指摘をしましたので、レポート作成時に補足をしてもらいたいと思います。

  今日の発表で取り上げられた課題をみると、中国の三彩、アスターナ古墓出土資料、日本の埴輪、エジプトのスフィンクスなど、バラエティーに富んでいます。天理参考館のこうした幅広い展示資料を授業の素材として活用できることも、天理大学の考古学・民俗学専攻が恵まれている特徴のひとつだと言えます。

  発表の課題を選んだ理由は人それぞれですが、参考館には実にさまざまな資料がありますので、あまり特殊な資料を興味本位で選んでしまうと、あとで参考文献が見つからず、苦労をすることになる場合もあります。

  さて、1年生のみなさんも大学における演習の発表というものが、どのようなものか、だんだんわかってきたと思います。専門的な内容についての発表ですから、レジメの書式や構成、文章の書き方、参考文献の引用方法、などといったことは、定型的なスタイルに従ってもらう必要があり、これは約束事としてマスターをしてもらわなければなりません。そのうえで、どのような内容を盛り込んで、どのように発表を組み立てて、発表をおこなうのかといった工夫の部分が、腕の見せどころになるのだと思います。

  とりあえず、今日の順番だったみなさん、どうもお疲れ様でした。また、来週以降の順番のみなさんも、今日の発表やそれに対するコメントを参考にして、自分の発表をよりよいものにするために活かしてください。来週も、個性豊かな発表を期待したいと思います。(K)

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考古学概論、火山灰層、西都原古墳群

  本日、朝1限目の考古学概論は、「層位学と年代」がテーマでした。広域火山灰の問題が中心的なトピックのひとつでしたが、そのなかで、10数年前、宮崎県西都原古墳群の酒元ノ上地区でおこなった現場の写真を教材に取り上げました。

  西都原古墳群は、古墳時代前期から後期にかけて、墳丘をもった古墳が累々と河岸段丘上に展開し、日本を代表する古墳群のひとつとして知られています。置田雅昭教授(当時)が率いる天理大学チームが調査をしたのは、地下式横穴墓といって、地面に墓道の竪穴(シャフト)を掘って、さらにそこから横に墓室を刳りぬいてゆく南九州に独特の埋葬法を採用する墓制です。

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  天理大学では、平成4年、考古学研究室の開設に際して、地中レーダ探査機器をいちはやく導していました。それを活用し、レーダの応答が捉えやすい火山灰層が広がる南九州をフィールドにして、考古学における地中レーダ探査の有効性を確認することが調査の目的でした。地下式横穴墓は、破壊されずに残っていれば、地面の下にぽっかりと空洞が存在するわけですから、地中レーダでは、断面図上に、傘型の特徴的な応答が明瞭に現れることになります。

  西都原古墳群の酒元ノ上地区の地下式横穴墓では、幸い、地中レーダの明確な異常応答を捉えることができましたので、その検証のために、墓道の発掘調査もおこないました。墓室の開封はおこなわず、墓室入り口に小さな穴を開け、ファイバースコープを使って中の様子を観察しました。今は、古墳や遺跡の調査に際して地中レーダ探査をおこなうことは珍しくなくなっていますが、当時としては先駆的な試みだったと言えます。

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  さて、本題です。現場には、ちょうど高さ1mほどの崖があり、その崖上の平坦地に調査区を設定したのですが、探査と発掘調査に先立って、崖面の清掃作業をおこなったところ、写真のようなきれいな火山灰層(おそらくアカホヤか)の堆積が認められることがわかりました。アカホヤだとすれば、6,300年前に喜界カルデラの噴火によって火山灰が広域に降下した層ですが、南九州では、縄文早期と前期を分ける鍵層になっています。

  ところが、現場の崖面では、途中から火山灰層が途切れてしまっています。これはなぜでしょうか、というのが今日のミニテストの問題でした(とくに成績とは関係ありません)。受講生の解答で多かったのは、地震によって地層がずれてしまったのではないかというものでした。残念ながら、これは正解ではなく、火山灰層があとから掘られた穴によって切られてしまっているというのが正解です。ちょっと写真がわかりにくかったでしょうか。

  当時、同じ問題を現場に参加していた学生たちに聞いたのですが、U君の答えが秀逸で、現場での珍問答を今も忘れることができません。
  
  私 「どうしてこの部分は火山灰層が途切れているのでしょう」
 
  U君 「そこだけ火山灰が降らなかった...」

  一同 (笑)

  私 「ほー、なるほど。。。」(座布団1枚)

  懐かしいですね。Uさん、お元気ですか?? 
 

追記:  宮崎県の口蹄疫問題、早く終息することを祈るばかりです。(K)

s-断面土層

s-墓壙検出

s-墓壙発掘

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〈参考文献〉
置田雅昭1996「地下遺構探査法の考古学的活用の実践研究-宮崎県西都原古墳群原口地区における調査-」『遺跡探査』文部省科学研究費補助金重点領域研究『遺跡探査』第4回研究成果検討会議論文集
岸田徹2000「宮崎県西都原地区酒元ノ上横穴墓群のレーダー探査」『古事』第4冊、天理大学考古学研究室

基礎演習、来週から個人発表

  火曜午後の「考古学・民俗学基礎演習」は、先週でグループ発表が終了しましたが、今年は、発表のやり直しもなく、今日は、来週から始まる個人発表にむけて、各自が、資料調べとレジメの作成準備をおこないました。

  2号棟の考古学実習室を基地にして、隣の8号棟(図書室)に出かけ、それぞれ文献調べをおこないました。個人発表の課題は、参考館の展示資料のうち、3階の「世界の考古美術」の部屋に展示してある資料を選択して、スケッチをおこない、その資料の特徴、製作された時代、用途や意味などを調べます。

  たとえば、参考館には、縄文晩期のいわゆる「遮光器土偶」が展示してありますが、それを課題にする場合、その土偶の大きさや形などの特徴をよく観察し、その土偶が製作された時代、縄文時代についてまず理解し、土偶についての文献を調べ、土偶がどのように変遷したのかについてこれまでの説を確認し、参考館の土偶はどのような位置づけができるのか、さらに、土偶の用途や意味はどのように考えられているのか、といったことをレジメにまとめて発表するということになります。

 発表の順番はすでにくじ引きで決まっています。最初の方に当たった人は、調べる時間が少なくて大変でしょうし、後の方に当たった人は他の人の発表を参考にできますので。いずれにしても、学期末に、発表した内容を踏まえたレポートを提出してもらいますが、最初の方に発表が当たった人は、レポートで補足をして、課題についての理解を深めてもらいたいと思います。

  来週からの個人発表、毎年、受講生が個性的な発表をしてくれますので、私も楽しみです。発表をしてもらうことで、受講生ひとりひとりの個性がよくわかるようになります。(K)

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8号棟(図書室)の3階から東を見る。遠方は石上神
宮の森、右は天理図書館、左は研究棟。

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あれから10年、年代測定、火山灰

 金曜朝1時間目の考古学概論、今回は、前回のテーマ「年代の理化学的測定法」の続きから始まりました。年輪年代法、AMS炭素年代法については先週の授業で取り上げましたので、熱ルミネッセンス法など、その他の理化学的年代測定法に触れたあと、20分ほどのビデオを見て、新しいテーマ、「層位学と年代」へと進んでゆきました。

  見たビデオは、ちょうど10年前、2000年の冬に放映された「報道特集」の一部。あの旧石器捏造事件を取り上げたものです。もうあれから10年になるのですね。私の家は毎日新聞なのですが、秋も深まったある日曜日の朝、いつものように郵便受けに新聞を取りに行き、1面トップのみならず、何頁にもわたって紙面を埋め尽くした大スクープ記事を見て、ぎょっと、のけぞったことを鮮明に覚えています。今の受講生は、平成生まれで、捏造事件の頃はまだ小学校の3年生くらいの頃でしょうか。生々しいリアルな映像を見て、「当時の実情がはじめてわかった」との感想を書いてくれた人もいました。

  ビデオでは、上高森遺跡の火山灰層の年代測定をおこなった、熱ルミネッセンス法の第一人者、奈良教育大学の長友先生(現学長)も登場して、測定された約50~60万年前という年代は、あくまでも、火山灰層の年代であって、あとから石器が埋められることなどは全く想定外とのコメントを述べておられました。その後、当時、神の手と呼ばれたF氏が関わった遺跡は、日本考古学協会が検証発掘をおこない、2003年に刊行された報告書で、すべてクロであるとの結果になり、現在に至っているわけです。
  
  2000年になってからの10年間、考古学も非常に厳しい時代を過ごしてきたように思います。考古学という学問自体が問われ、考古学を取り巻く社会的な環境もまた、日本の政治経済が混迷を続ける中でたいへん厳しいものがありました。しかし一方で、厳しい状況であるがゆえに、さまざまな逆風をバネにして鍛えられ、理論面でも、実践面でも大きく進展したという側面も認められると思います。もしかすると、あるいは逆に、80年代、90年代にかけての、イケイケの時代の方がむしろ特殊だったといえるのかもしれません。

 こうした状況の総括は、まだきちんとなしえていないのだろうと思います。(K)

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卒論演習、発表2巡目も終了

  水曜の午前、2限目の卒業論文演習。私が担当のクラス(O先生と合同)は、今日で、発表の2巡目が終了。一部に積み残しの人がいますが、発表の1回目、2回目が終わりました。これまで、それぞれのテーマについて、とにかく、研究史を勉強して、その報告をしてもらうことを主眼にして、進めてきました。

  研究史を重視するのは、卒論で自分が扱うテーマについて、これまでに誰がどのような研究をおこない、現在、どこまで研究が進んでいるのか、といったことをまず把握しておく必要があるからです。言葉で言うのは簡単ですが、文献を集めて、読み込んでゆき、それを適切にまとめてゆく作業というのは、実際にやってみると、実は、なかなか手強いことがわかります。必要な文献を集めること一つをとってみても、さまざまな苦労が伴うはずです。

  そういうわけで、目下、文献リストのアップデートが課題になっていますが、それを踏まえて、考古学分野で卒論を書く4年生が対象に、来週の月曜と火曜に、教員・学生ともども、2回に分けて橿考研の図書室にお邪魔をして、文献調べをさせてもらう予定です。2回め以降は、紹介状を持参のうえ、それぞれ個別に出かけていってもらいます。(K)

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