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就活、進路部、道しるべ

  今の時期、4年生のみなさんは、卒論だけでなく、就職活動、いわゆる就活でも大変な努力を強いられていますが、就活についても、卒論の場合と同様に、山登りにたとえることができるのではないでしょうか。どの山に登るのか、その山についての研究をおこない、自分の能力や適性を見定めつつ、準備を重ねて、エントリーをおこなって、試験や面接に臨まなければなりません。

  そうした活動の道案内をしてくれるのが、大学の進路部です。一昨日の夕方に開催された「就職情報懇談会」では、昨年来の厳しい就職戦線の状況の説明とともに、4年生でも、進路部に「登録」をおこなっていない人が若干いるとの報告がありました。進路部への登録が、まず山登りのための第一歩の入り口です。 大学における就職の斡旋は、進路部が、職業安定法第33条の2(学校等の行う無料職業紹介事業)に基づいて、厚生労働大臣に届け出たうえ、無料で行われるものです。「登録」をおこなっていなければ、そうした道案内のサービスを受けることができません。

  文学部の場合、卒業後の進路は多様であり、必ずしも、企業への就職を希望しない人がい多いのが特徴だと思いますが、もし心当たりのある人は、至急、進路部に行って、登録をするようにしましょう。

  3年生のみなさんも、来年に向けて、いよいよこれから、ガイダンスなどが本格化してゆきますので、情報をきちんと受けとって、今何をしておけばいいのか、これから何をしなければならないのか、きちんと確認をしておくことが大切です。まずはガイダンスに参加して、写真の『PLACEMENT GUIDE 2011』をゲットしましょう。進路部作成の手帳(小冊子)ですが、大変よく出来ていて、これからの就職活動に必ず役に立つ道しるべになってくれるはずです。(K)

天理大学HP 進路・資格・就職情報

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大学の授業、私語、携帯

  今朝、橿原へ向かう車中で聞いたαステーションのラジオ番組(α-MORNING KYOTO)で、DJの佐藤弘樹氏が、大学の話題を取り上げていました。東大の研究グループが行った調査では、今の大学生、「授業にはまじめに出席するが、携帯電話や私語が多く、家ではほとんど勉強しない」傾向があるとのこと。

  大学に戻り、さっそくネットで検索してみると、すぐにニュースがみつかり、「中教審が近年、大学側に求めている成績評価や卒業認定の厳格化が高い出席率につながっているとみられるが、学習意欲に直結していない問題点が浮かび上がった」(共同)との解説などもありました。

  いつも研究室で熱心に勉強している学生諸氏を見ていると、そんなことはないと反論したくなりますが、しかし、とくに大教室でおこなう授業においては、やはり心当たりがある問題だと言わざるを得ません。いかがでしょう。少なくとも、他の受講生に迷惑がかかるような受講態度は慎まなければならないと思います。(K)

平城宮跡、間違い探し

 今週の土曜も、西大寺のならふぁからのアクセスです。今日もいい天気ですが、先週にくらべると、ずいぶんと日差しがつよく、気温も上がって蒸し暑い感じがします。道行く人の服装も、みな、もう夏モードです。今日も屋上に上がって平城宮跡を眺めてみたのですが、どうも、何か違和感があります。

 みなさん、どうぞ、先週の写真と見比べてみてください。なにかが違っています。いったい何が違っているでしょうか。私も写真を比べてみて、なるほどと納得しました。比べてみると一目瞭然ですね。(K)

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リーダー交代、研究棟銘板

  ここ数日、鳩山首相の退任に伴う政治劇が繰り広げられています。今日は、昼から、党の代表選、衆参両議院での首相指名選挙がおこなわれ、新しい総理大臣が決まりました。政権交代第2幕の始まりといったところでしょうか。

  それはともかく、ここ天理大学でも、今春、大学を率いるリーダーの交代劇がありました。1997年(平成9年)7月に着任し、12年余にわたって、大学を指揮してこられた橋本武人・前学長が、この3月末に退任され、4月から、飯降政彦新学長が着任されたのです。在任期間の長かった前学長ですが、研究室の諸活動を進めるうえで、さまざまな方面でご理解やご支援をいただきました。新学長は、天理教の代表役員(表統領)を長く務められた方ですが、先だっての教育懇談会などでも非常に気さくに教職員に声をかけてくださり、そのご人徳と幅広いご見識に大いに期待をしているところです。

  一昨日の会議で、橋本前学長が、退任にともない、研究棟の前に「天理大学」の文字が入った銘板の寄付をされたとの報告がありました。寄贈者や日付などは記されていませんが、研究棟の入り口を通って銘板を見るたびに、いつもニコニコと、我々、学生と教職員一同を見守って下さっていた前学長の温かいお人柄を思い出すことになりそうです。(K)

追記:初出時に、表統領の漢字が間違っていましたので、訂正をおこないました。(6/7)

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水田風景、いま、むかし

 自宅から大学へと自転車で向かう途中、田井庄集落の近辺は、新しく開発されたハイツやワンルームマンション(天大生がたくさんいます)や個人の宅地に挟まれながらも、昔と変わらない水田風景が残っています。今日は、水田の水口(みなくち)から水田へと取水をしている場面を見ることができました。

 昨日も書きましたように、水が張られた水田は生き物の絶好の生息場所。この季節、夜になると、自宅の裏にある水田から、カエルの鳴き声がにぎやかに聞こえてくるようになります。都市化が進む以前の奈良盆地は、そうした水田風景が一面に広がっていたわけですが、今は、(乱)開発が進んで、どこも虫食い状態になっています。

 考古学の話になりますが、奈良盆地の開発が進んで、水田風景が広がるようになるのが弥生時代以降になってからだということは、奈良教育大学の金原先生の花粉分析の研究で示されていましたが、弥生時代の水田そのものは、これまであまり見つかっていませんでした。奈良盆地は、現在の地表から50~70cm程度下げると弥生時代の面になってしまい、中世の土層の直下が弥生時代の層だったりします。つまり、中世以降の削平が激しく、弥生時代の水田面は、あったとしても遺構として残っていないことが多いわけです。

 ところが、最近、京奈和自動車の建設に伴う発掘調査で、橿原市から御所市にかけての一帯で、弥生時代、それも前期の水田遺構が累々と検出され、びっくり仰天しています。昨年度、御所市で行われた弥生水田の調査成果は、今度の7月10日、近畿弥生の会で、天理大学の非常勤講師を務めている岡田憲一氏による報告がありますので、関心のある人は、是非、参加をしてください。(K)

近畿弥生の会 大阪場所

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年輪! 年輪?

  今日は日曜日ですが、昼から天理大学の後援会の総会があり、学生の保証人(ご両親)が大学、研究室を訪ねて来られました。総会の会場となった研究棟3階、第1会議室前のロビーで待機していると、目の前に、丸太の輪切りを利用したオブジェが置いてあるではありませんか。先の記事で年輪年代法について触れましたので、時間待ちをしている間、まわりにいた他学科の先生から冷やかされながら、愛用の「きみまろズーム」でカシャカシャ写真を撮ってしまいました。

  彫刻や工芸品に向きそうな、広葉樹の堅い材だということは私にもわかりますが、樹種は何なのでしょうか。奈良教育大学のK先生が非常勤講師として担当している「環境と考古学」は、2年生の専門教育科目ですが、実習室に備え付けの顕微鏡を使って木材の樹種鑑定もおこないます。このオブジェ、少し削って、薄片をつくり、樹種鑑定の教材にするといいかもしれません、などと書いたら叱られますね。

  総会のあと、共同研究室で学科・専攻別の懇談会があり、さらに、大学食堂で全体の懇親会をおこないました。帰宅すると、なんというタイミングの良さでしょう、お祝いのお返しで、黄金バウムクーヘンが届いていました。ドイツ語で木のお菓子という意味ですが、高原牧場でとれた卵「それいゆ」、讃岐五色台で採れる濃厚な百花蜂蜜、200年の伝統を誇る讃岐和三盆など、素材にこだわった一品のようです。とてもおいしくいただきました。ありがとうございます。(K)

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