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天理市福住・さる祭り

2008年12月23日に天理市福住町別所にて行われる「さる祭り」の見学に行きました。
これは15歳以下の男の子が行う行事なんですが、近年では子供が少なくなってしまったため、現在では老人会の方をはじめとして、村で行う行事となっています。
今年度には、天理市の文化財に指定されました。

朝、8時30分に下ノ坊という寺に集まり、注連縄を編むなどの準備をします。

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注連縄は神聖なものなので、跨いではいけません。
また、股に挟んで編んでもいけません。
長ければ長い方が良いということで、かつて200mくらい編んだ人がいるみたいです。

準備が整ったら出発です。
御幣、デンボ(藁の飾り)、注連縄を持ち、かけ声をかけながら山へと向かいます。

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20分くらいかけて山を登り、モリサンという山の神を祀った場所を囲むようにして注連縄を張ります。
より多く巻けた年は豊作だと言われています。
周囲の木の幹には、何周したかが彫られていました。

s-DSCF4745.jpg  s-DSCF4754.jpg  s-DSCF4776.jpg

その後、公民館でショイメシと呼ばれるかやくご飯と漬け物を戴きました。
以前は、この準備も子供達だけで行っていたと言います。

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かつては、女性が寺に近寄るのさえ嫌がられるほど、完全に女人禁制の行事でしたが、現在では女性の見学も許されています。
このような伝統的な行事は、少しずつ形を変えながらも失われずに継承されていくことを感じました。



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