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シンポジウム「産む・育てる・伝える――昔のお産・異文化のお産に学ぶ」

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 近年、産科医が減少し、出産できる病院や施設が激減しています。これからの望ましい出産環境とは何なのかを考えるために、出産についてのシンポジウムを開催いたします。過去そして異文化の出産を知り、新たなる出産環境を創る手がかりを得たいと思います。
 本シンポジウムでは、その手がかりを得るために、昔の出産・異文化の出産から、助産者や家族の関わり方、身体の使い方、助産の技の伝承といった点を学んでみたいと思います。
第Ⅰ部では、これまで病気や身体、ケガレといった問題から、幅広く日本文化の研究を進めてこられた波平恵美子先生に「文化としての出産」と題した基調講演をしていただきます。出産を広く文化として捉え、日本の出産文化がいかに変容してきたかを論じていただきます。
 第Ⅱ部では、ほぼ半世紀にわたって助産師として活躍してこられた方に、かつての出産についてお話を伺います。戦前、産婆のもつ助産の技術は、師匠から弟子へと見よう見まねで伝承された「技」でもありました。若手の助産師さんとともに、かつての「技」についてお話を伺っていきます。
 また、西太平洋のパラオ共和国よりリンダ・テラミスさんをお招きし、異文化の出産についてもお話をしていただきます。
 第Ⅲ部では、国際日本文化研究センター教授・小松和彦先生をお招きし、出産環境の背後にある日本文化そのものの変容についてお話を伺っていきます。最後に、波平恵美子先生、天理大学教授・飯島吉晴先生、斎藤純先生も交えて、これからの望ましい出産環境のあり方について考えていきたいと思います。
 研究者の方々をはじめ、広く一般の方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。




日時  2008年12月13日(土)
場所  天理大学杣之内キャンパスふるさと会館(9号棟)
     13時~17時30分(12時30分より受付)
  
     JR天理駅・近鉄天理駅より徒歩25分
     天理駅より送迎バス運行(12時20分より)
     無料駐車場あり
 


プログラム
挨 拶 橋本武人(天理大学学長)
第Ⅰ部 文化としての出産
     基調講演:波平恵美子(お茶の水女子大学名誉教授)
第Ⅱ部 昔の出産・異文化の出産を聞いてみよう!
     公開インタビュー
      助産師 青柳裕子・石井希代子・奥田朱美・東田百合子
      司会・コーディネーター 安井眞奈美(天理大学文学部准教授)
     報告:パラオの出産――いま、むかし
      リンダ・テラミス(パラオ共和国文化省芸術局)
第Ⅲ部 出産をとりまく社会の変化(ディスカッション・総括)
     コメント:小松和彦(国際日本文化研究センター教授)
     パネラー:波平恵美子・梶間敦子(天理看護学院助産学科教務主任)
           飯島吉晴(天理大学文学部教授)
           齊藤純(天理大学文学部教授)・安井眞奈美            

☞参加費無料・当日受付
☞一時保育(1歳~就学前)を御希望の方は11月21日(金)までに電話またはメールにてお申問い合わせ下さい。
  

共催:天理大学
主催:天理大学文学部歴史文化学科考古学・民俗学研究室

お問い合わせ
天理大学文学部歴史文化学科考古学・民俗学研究室
天理市杣之内町1050
電話0743-63-9035(平日9時~16時)
FAX 0743-62-1965
e-mail:osan_sympo@yahoo.co.jp


チラシのダウンロードはこちらですです。
出産シンポジウムちらしダウンロード

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