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卒論、山登り、中間発表

  昨日の卒論ゼミ、発表も3巡目に入りましたが、これまでの研究史の勉強を踏まえ、それぞれ、自分が扱うテーマに、どのような具体的な課題があり、また、これからどのような作業をおこなってゆけばいいのか、といったことが見えるようになってきたのではないかと思います。

  私は卒論をよく山登りにたとえるのですが、卒論というものは、山を登ってその頂上にちょこんと小さな石をひとつ置くことができれば合格である、と言っています。研究史の勉強というのは、、先人が積み上げた石によってだんだんと高くなった山を登る作業にあたるわけです。険しい坂道のこともありますが、先人が歩んだ道を辿りつつ、途中の風景も楽しまなくてはなりません。そのプロセスにこそ醍醐味があるのではないでしょうか。 ロープウェイに乗って、途中をすっ飛ばしてしまうこともできるかもしれませんが、それではやはり寂しい気がします。

  テーマによって、高い山もあれば、そんなに高くない山の場合もあるかもしれません。高い山であればあるほど挑戦のし甲斐がありますが、逆に、自分の能力や限られた時間などとの相談をしなければなりません。かといって、簡単に登れてしまう低い山をテーマに選んでしまうのも、物足りないように思います。

  山の高低はともかくとして、12月、頂上に到達し、自分が運びあげた石をそこに置くことができたときの達成感を味わうことができるよう、計画を立てて、ペースをはかりながら、一歩、一歩、目の前の課題を進めてゆくことが大切です、

  とはいえ、卒論の作成というものは、長丁場ですから、ときにはぐんぐん進み、ときにはスランプに陥ってしまうこともあるでしょう。また、いつの間にか、脇道に入ってしまったり、道を迷ってしまうことがあるかもしれません。週に一度の卒業論文演習を、1週間サイクルでリズムを整え、進路を見定めるための道案内として、有効に利用してもらいたいと思っています。

  7月7日、14日は、いよいよ卒業論文の中間発表です。それに先立つ6月30日は、卒論の正式題目の提出締め切りですので、四年生のみなさんは、各自、卒論ゼミで、担当教員(主査)の指導を受けるようにしてください。中間発表の予定は、本日、研究室の前の掲示板に張り出しました。(K)

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去年の12月の写真です。

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同じく去年の12月です。いい写真ですね。
今日は、夕方、右のMさんが研究室を久しぶりに訪ねてくれました。

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去年の12月、新幹線の車中から撮影しました。

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