スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--)
スポンサー広告

生きた考古学史、『考古学は謎解きだ』

 天理大学の考古学概論の授業で、受講生にまず最初に紹介する本があります。天理大学名誉教授の金関恕先生が1999年に東京新聞社から出版された『考古学は謎解きだ』です。この本は、金関先生が、中日新聞・東京新聞に連載された「この道」という記事をまとめたものですが、金関先生の半生記あるいは自叙伝といってよい内容です。天理大学に38年間勤められ、その間に、日本考古学の学史に関わるさまざまな調査研究に関わられた先生の足跡が、さまざまなエピソードをまじえながら、楽しく語られています。

 生きた考古学史とも言える先生の御著作、天理大学で考古学を学ぶ学生のみなさん、これはもう必読です。卒業生のみなさんは、すでにもう読んでいるはずですね。天理大学時代の身近な思い出や出来事も数多く記されています。

 その金関先生ですが、昨日、消防署の近くにあるご自宅にお伺いをしてきました。来週24日のウシュシュキン先生の講演会においでいただけるようお願いをするためです。幸い、ご予定が開いていて、ご夫妻でおいでいただけることになりました。

 実は、金関先生ご夫妻、この2月に相次いで」事故に遭われ、入院・手術を受けられたということがあり、心配をしていたのですが、お怪我はともかく、いつもとお変わりのない明るくお元気な様子で、少し安心をしました。お怪我につきましては、ご無理をなさらず、早くご回復されますことを、薫陶を受けた一同、心からお祈りをしているところです。(K)

考古学は謎解きだ

s-P1040420.jpg

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


| ホーム |
Page Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。