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民俗学実習4日目

民俗学実習4日目です。

午前中は、昨日から行っていた農具のクリーニング・記録作業を完了しました。
これで、この民俗学実習での作業を終了しました。



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今回の私たちの民俗学実習の様子が「昔の民具学び地域貢献」と題して山口新聞に掲載されました。



山口新聞記事


昼食休憩をはさんで午後からは、土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムを見学しました。
そこで、同ミュージアムの元学芸員(現・下関市教育委員会文化財保護課)で考古学・民俗学4期生(きっしゃんと同期だよ!!元気?)の小林さんと学芸員の大藪さんに土井ヶ浜遺跡について詳しく解説していただきました。




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見学の後に土井ヶ浜で、普段目にしない海にみんな興奮しながら、楽しいひと時を過ごしました。



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その後、私たちが泊まっている「山月旅館」のある特牛の港や町並みを見て帰りました。



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みんな4日間作業お疲れ様でした。あとは明日、下関市の博物館などの見学などをしてから奈良に帰るだけですね。

それでは、また明日。

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民俗学実習3日目

民俗学実習3日目です。

今日は生憎の雨の中での作業となりましたが、昨日と同様に未整理の民具のクリーニング・記録を行いました。

午前中に、昨日の続きの漁具のクリーニング・記録を完了しました。
昼食休憩をはさんで、午後からは農具のクリーニング・記録に取り掛かりました。

下の写真は先生方の指導の下、整理を進める学生達です。



作業風景②

作業風景③



今回は各班に民具の説明をしてもらったので、紹介します。


1班

【菰編台(こもあみだい・たわらあみき)】
俵の側面の菰(こも)を編む道具。全長148cmの台と編み針、アミコ(別名 ツチノコ)と呼ばれる重りを使って作っている。
今回調査したものについては、年代不明である。



1班①

1班②



2班

【田植え定規】
田植えの時に使用した。苗の列が曲がることを防ぐ役割があり、巻尺のように用いた。尺の部分は竹で作られている。



2班①

2班②



3班

【イカ釣り具】
イカ漁の際に、ルアーとして使用した。木製で季節によって色や大きさを変えて用いていた。大きさは10~20cmと様々である。



3班①

3班②



4班

【千歯扱(せんばこき)】
田んぼで収穫した稲の脱穀に用いた。今回調査したものは、本体にあった墨書から鳥取県で製作されたものと分かった。


4班①

4班②



各班の皆さん、ありがとうございました。とても分かりやすい説明でしたね。
明日は民具整理も大詰めにさしかかります。最後まで気を抜かずにしましょうね。

それでは、また明日お会いしましょう。


民俗学実習2日目

民俗学実習2日目です。

今日は、昨日訪れた旧豊北第二中学校で作業しました。午前中は、2階に置いてある民具を見学してから、体育館下の未整理の民具を漁具・農具・生活用具の3つに分類しました。

その最中、山口県出身の学生が新聞社の記者からインタビューを受ける場面もありました。

その後昼食休憩をとり、午後の作業に移りました。午後の作業では4つの班に分かれて、漁具のクリーニング・記録を行いました。その活動内容についてインタビューしたので紹介します。



集合写真

中山インタビュー


Q ―― 民俗学実習2日目は、どうでしたか?

飯島先生;最初未整理のものが大変多かったが、分類が思いのほか早くできたので、全体の見通しを立てることができた。学生のパワーを感じた。

齋藤先生;今までは農具ばかりを取り扱っていたので、漁具は見慣れないものが多く何に使うのか分からなかった。地域の歴史研究会の方の御指導により、用途が判明したため大変助かった。

安井先生;網や浮き樽など、さまざまな種類の漁具があり、またきちんと保存されていたので、見応えがあった。学生さんの働きぶりがすばらしかった。



Q ―― 印象に残った民具は何ですか?


1班代表者;ハコメガネです。清掃すればするほど、墨書などの文字が出てきて面白かった。また、破損が激しく整理に大変手間取ったのが印象的でした。



1班①

1班②


2班代表者;集魚灯(しゅうぎょとう)です。かがり火からカーバイト灯への移り変わりを見て取れた。それぞれの形にバリエーションがあって、面白かったです。


2班①

2班②


3班代表者;浮きと船箪笥(ふなだんす)です。浮きは、現在あまり用いられていないガラスのものがあり、興味深かったです。船箪笥からは、明治時代の手紙と髪飾りが出てきて歴史を感じました。


3班③

3班①


4班代表者;イケスです。取り扱う魚や量によってイケス自体の大きさに変化が見られるのが印象深かったです。道具の使い方を考えながら作業できて楽しかった。


4班①

4班②




皆さん、とても充実した2日目だったようですね。明日も楽しみです。それでは、また明日。



民俗学実習1日目

一同)みなさんお元気ですか?私たちは今、民俗学実習で山口県下関市豊北町に来ています。

M)今日はどんな所に行ったの?

K)新下関駅からマイクロバスに乗って、下関市烏山民俗資料館に行ったよ。

N)厚島(孤留島(コルトウ))を見ているコルトー像が印象的だったよね。
学芸員さんの説明も分かりやすくて、昭和20~30年くらいの子供のおもちゃについて美しく展示してあったよね。



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I)それから旧豊北第二中学校である下関市立豊北歴史民俗資料館(資料収蔵室)に行ったぜ。
ここで俺たちは明日から作業するんだよな?



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N)そうだね。資料室の吉留さんから民具を保存活用していくための基本的な事柄について教えていただきました。
そのあとに下関市立豊北歴史民俗資料館「太翔館」に行ったね。



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K)そこで特別展「ツルブからの手紙」を見た。子を思う親の気持ちが戦争を通して僕らの胸に語りかけてきました。
帰ったら父母にありがとうを言おうね。

N)特牛の近くにある横穴式石室を持つ和久古墳を見ることも出来たね。



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――――――――その後一行は旅館「山月」にたどり着いたのであった。

I)二年ぶりだぜ、「山月」。今年もよろしくお願いします。
夕食は豪華で満足だったよな?



!CIMG5044.jpg<

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M)おいしかったです。おばちゃん達も親切だったです。
今夜はよく眠れそうです。

I)そうだな。明日からの作業もあるしな。
じゃあ……

一同)がんばるぞー!!おやすみ!!!

新聞記事追加

研究室の安井が、「生み育てやすい社会とは」と題して、
お茶の水女子大学名誉教授の波平恵美子先生とお話しし
読売新聞に掲載されました。
20140805読売新聞

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