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研究室の近況、橋本先生の着任、談話会

 4月になり、大学のキャンパスは、桜がそこかしこに花開き、フレッシュな気分に満ちていますが、今春の研究室は少し様子が違います。4月1日の入学式で新1年生が入学したのは、いつもの年と同じですが、今年は、考古学担当の専任教員として、橋本英将先生を新しく迎えることができました。
 この何年か、事情によって、考古学担当の専任スタッフが2名という状態が続いていましたが、考古学という学問分野の専門的な教育研究活動について、理論・方法・実践の多岐にわたる各局面を2名の専任教員で支えるのは実際大変なところでした。頼もしいスタッフが新たに加わったことで、これまでの伝統を生かしつつ、また、恵まれた環境を活用し、民俗学とも連携した「天理の考古学」をいっそう推進してゆくことができそうです。
 
 研究室も装いが新たになりました。その様子については、おいおい紹介をしてゆきましょう。5月3日の天理考古学・民俗学談話会のプログラムも下記のように決定し、先日、関係者には案内を郵送したところです。幅広い研究発表のタイトルに、「天理の考古学・民俗学」の特徴が現れているのではないでしょうか」(K)。

第25回天理考古学・民俗学談話会のご案内

陽春の候、益々ご清祥とのこととお慶び申し上げます。下記の通り、天理考古学・民俗学談話会を開催いたします。奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

   日時:2014年5月3日(土)  午前10時00分から
   会場:天理大学ふるさと会館 資料代500円
     
プログラム
10:00  開会挨拶
セッション1 〈地域社会と文化遺産〉
10:10~10:35 西野浩二(名古屋大学大学院博士課程)「伏見城と伏見桃山」
10:35~11:00 小野絢子(アヤコ)(天理大学歴史文化学科事務助手)「水間八幡神社の祭祀組織」
11:00~11:25 小野絢子(ジュンコ)(大阪日本民芸館学芸員)「関西における民芸運動の展開」
11:25~11:50 齋藤純(天理大学考古学・民俗学専攻)「東吉野村の「魚見石」―神武聖蹟と伝説の変化―」
11:50~13:10 昼食休憩
セッション2 〈物質文化と技術〉 
13:10~13:35 奥島美夏(天理大学地域文化学科)「インドネシア・東カリマンタンの雷斧と石造文化――アジア民俗信仰における位置づけ」
13:35~14:00 安井千穂(筑波大学大学院博士前期課程)「Spinning-Bowlからみた東地中海地域―エジプト支配についての考察と展望―」
14:00~14:25 巽善信(天理参考館)「中国ガラスの成分分析と検討」
14:25~14:50 小田木治太郎(天理大学考古学・民俗学専攻)「中国内蒙古・寧夏での北方青銅器文化遺物の調査」
14:50~15:15 橋本英将(天理大学考古学・民俗学専攻)「飛鳥・奈良時代の装飾大刀」
15:15~15:30 休憩
セッション3 〈各地の遺跡調査〉
15:30~15:55 岸田徹(同志社大学文化情報科学研究センター)・寺村裕史(国際日本文化研究センター)「天理市塚穴山古墳における墳丘と横穴式石室の測量調査」
15:55~16:20 桑原久男(天理大学考古学・民俗学専攻)「末期鉄器時代、ローマ時代の下ガリラヤ―テル・レヘシュ第7次発掘調査―」
16:20~16:45 片岡修(関西外国語大学)・竹中正巳(鹿児島女子短期大学)・Richard K.Olmo (University of Maryland)「ラッテストーンの考古学 -マリアナ諸島の巨石文化-」
16:45~ 閉会挨拶
17:30~ 懇親会 2号棟考古学実習室(会費一般2500円、学生500円)
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