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第3回オープンキャンパス

9月16日は第3回目のオープンキャンパスでした。
暑いなか、多くの方々が考古学・民俗学研究室に足を運んでくださいました。
今日は、小田木先生の「博物館で謎探し!」というワークショップで、天理参考館へ見学にでかけました。

DSCF3598_convert_20120916151049.jpg



天理参考館の考古学展示室で
「人の形をしたもの」4点を取り上げて観察し、比較してみました。
縄文時代晩期の土偶、
古墳時代後期の人物埴輪、
中国唐時代の俑(よう)、
西アジアの青銅器時代の石造
です。

DSCF3600_convert_20120916151837.jpg


中国の人物像である俑(よう)は、
衣装には美しい色がついているのに、顔や被り物には色がついていませんでした。
顔こそ強調すべきなのに、なぜだろうと疑問がわきます。
小田木先生によると、
衣装の部分はうわぐすり(釉)をかけて焼いたのに対し、
顔の部分はより細かい表現をするために、焼いてから色をつけたのではないか、
とのことでした。
そのような説明を受けて、もう一度じっくりと観察してみると、
被り物の一部に、色がついたあとがみられました。
みな興味津々で見入っていました。

モノを通して時代や地域による違いを考察してみる――
考古学の楽しさに触れたひとときでした。

午後からは、民俗学、考古学に興味があるという学生さんが
話しを聞きに訪ねてくれました。

みなさん、暑い中、どうもご苦労様でした。



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