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卒業式

22日、天理大学第60回卒業式が行われました。

研究室からは17期生、21名がめでたく卒業を迎えました。

10時から卒業式、その後神殿参拝、専攻ごとのオリエンテーション、ふるさと会祝賀会、と例によって盛りだくさん。
またさらに夕刻には、卒業生が謝恩会を催してくれました。ありがとうございました。

卒業生のみなさん、折々のたより、待ってますよ(^_^)v

今回もまた、ろくな写真が撮れていません。すみません。(O)

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西山古墳の3Dレーザースキャニング測量

西山古墳の3次元レーザースキャニング測量を行いました。

これは、天理大学を中心とする杣之内古墳群研究会と、国際日本文化研究センターの宇野隆夫先生のチームとの共同調査の形で行ったものです。

1秒間に何万発ものレーザー光線を当てて、古墳の表面を嘗めるようにして計測してゆきます。

古墳の表面をできるだけ正確に記録するために、草などの障害物はなるべく除去するようにしました。
かなりの重労働でしたが、学生のみなさんはとてもよく頑張ってくれました。

少しでもよい計測ポイントを求めて、天理中学校にお願いして4階の部屋をお借りすることもできました。
このほか、天理大学馬術部、天理高校柔道寮、また勾田町にもお世話にもなりました。
調査中、NHK、奈良新聞、産経新聞の取材を受けました。

計測したデータは加工が必用で、古墳の全体像が現れるには少し時間がかかります。
測量結果をどう解釈するか、これにも時間が必用で、まだまだ楽しみが続きます。(O)

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震災一年 陸前高田市訪問

先日、3月11日に行われた
東日本大震災津波岩手県・陸前高田市合同追悼式にあわせて、
震災後、初めて陸前高田市に寄せてもらいました。
考古学・民俗学研究室の卒業生で、
陸前高田市立博物館の学芸員の鈴木綾さんに会ってきました。
彼女は、被災後の博物館で、修復作業に全力で取り組んでいます。

3月10日午後8時20分、
大阪難波から出発した夜行バスは、
明朝8時30分に無事、仙台駅前に到着。
その後、午前9時に気仙沼・大船渡行きの高速バスに乗り換えました。
仙台から東北自動車道を北上、
一関より東へ向かい、気仙沼市内にさしかかったころから、
風景が一変しました。
市内の目抜き通りの両側に、津波で押し流された船が、
そのまま横たわっていました。
陸前高田市内に入ると、津波の被害を受けた市街地は、
見渡す限りの平地と化していました。
ところどころ、瓦礫が積み上げられて、
小高い山ができていました。

バス停に迎えに来てくれた鈴木さんが、
陸前高田市立博物館を案内してくれました。
まわりには、博物館と図書館、体育館のほか、
ほとんど何も残っていませんでした。
改めて、津波の恐ろしさを感じました。

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写真 右側の茶色の建物が高田市立博物館

廃墟となった博物館の中を、
一部屋ずつ丁寧に案内してもらい、
再開にむけての作業が山積みになっていることを痛感しました。
これまで、考古学・民俗学研究室からも、
皆さんのご協力のもと、高田市立博物館に、
支援物資や図鑑などを送らせてもらいましたが、
改めて、そうした活動を続けていくことの大切さを感じました。

鈴木さんといっしょに、高田松原の「奇跡の一本松」まで歩いて行きました。
かつて2kmにわたって7万本植えられていたという松原の、
津波で一本だけ残った、あの松です。
鈴木さんは、地元にいながら、忙しくて近くまで行く暇もなかったとのことでした。
根腐れが心配されていますが、一本松は、人々の希望の象徴として
高くそびえていました。

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そのあと、鈴木さんと一緒に、
追悼式に参列しました。

今年、5月12日(土)に開催が予定されている考古学・民俗学談話会に、
ゲストスピーカーとして鈴木綾さんが来てくれることになりました。
震災後の高田市立博物館での作業の様子を発表してくれます。

詳細は、改めてお伝えいたしますので、どうぞ皆様、
ふるってお越しくださいませ。

考古学・民俗学研究室では、
高田市立博物館に支援物資を送る活動を今後とも続けていきますので、
引き続きご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(安井)

山本先生退任記念パーティー

3月10日、山本忠尚先生の退任記念パーティーが、上本町の某会場で行われました。

これは山本先生を慕う卒業生の手になるもので、たくさんの出席者が集まる盛大なものでした。

天理大学雅楽部の演奏をBGMに現れた先生と奥さまは、最初はおとなしく座っておられましたが、じきに人の群れにすっかり溶け込んでおられました。

金関恕先生、川村邦光先生もお出でになって、同窓会さながらの楽しい会でした。

これを書いているOはすっかりお客様でしたので、何人集まったのかもよく分からず、ろくな写真も撮れておりません。すみません。

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西山古墳、杭打ち、レーザースキャナ測量

キャンパス内にある全長180mの西山古墳。来週13日~15日、日文研の宇野先生との共同研究の形で、3次元レーザースキャナによる測量調査をおこないます。史跡ですので、現状変更の手続きを経て、今日はそのための杭打ちの作業をおこないました。当初は、トータルステーションによる測量を計画していたのですが、宇野先生のご協力を得て、70年代の1mピッチの平板測量図から一足飛びをすることになりました。

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レーダ探査、大坂春の陣

 3月2日、大阪市立大学の岸本先生からの依頼により、大阪城本丸内の御殿跡のレーダ探査をおこないました。あいにくの雨模様だったのですが、雨はなんとか午前中でおさまり、昼からは、熱くもなく、寒くもなく、曇天ながらも探査日和となりました。

 2月の考古学実習では、関ヶ原のすぐ近くの岐阜県大野町で野戦に臨み、小衣斐大隆寺遺跡の小規模な発掘調査と亀山古墳(上磯古墳群)のレーダ探査をおこないました、今回は、大阪春の陣と言ったところでしょうか。明日の解析作業が楽しみです(K)。

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