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クリスマス探査、ノムギ古墳

 今年のクリスマス探査は、天理市内のノムギ古墳でおこなわれ、「文化財探査」の受講生たちを研究室の遺跡調査チームのメンバーがサポートし、卒論が無事に終わった4回生や応援にかけつけてくれた卒業生も加わって、総勢30名の賑やかな調査となりました。オオヤマト古墳群の北端にあるノムギ古墳は、天理市教育委員会の調査の一環として、これまで2年度にわたって、周濠部分をねらった探査をおこなってきましたが、今年度は前方後方形の墳丘部分を対象とした探査となりました。

 実習室に集合したあと、説明や打ち合わせ、機材の積み込みの後、自動車と自転車にわかれて現地に向かい、3班に分かれて地中レーダ探査(GPR)と電気探査をおこないました。それにしても、研究室に整備されている遺跡探査の機材やトータルステーションなどの測量機器を活用し、オオヤマト古墳群まで簡単に自転車で出かけて調査が出来る環境というのは考古学を研究し学んでいる教員・学生にとって、まったく恵まれていると言わなければなりません。

 今日は実習室に戻るともう真っ暗で、片付けを済ませ、日誌を書いて解散となり、探査結果の解析作業はおあずけとなりました。どのような解析結果が出るか楽しみです。みなさん、今日は寒い中、どうもお疲れ様でした。休日を割いて、ボランティアで後輩たちの指導をしてもらいましたYさん、Nさん、Kさん、どうもありがとうございました(K)。

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