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陸前高田市立博物館の鈴木綾さんの研究室訪問

先日7月26日に、陸前高田市立博物館に勤める鈴木綾さんが、研究室を訪ねてくれました。

考古学民俗学研究室では、これまで陸前高田市立博物館へ、以下のような物資を送りました。

●6月10日、物資(キッチンペーパー・虫除けなど)収集・募金
  募金額:103,508円
●6月14日、募金で現地からのリクエスト物品を購入し、集まった物資とともに送付。
  購入物品:ポリチャック袋各種、たこ糸、ピンセット、ブタ毛ブラシ、絵筆、面相筆、
アクリル絵具・ポスターカラー、シャープペンシル、マジック、ラミネートフィルムなど。
●6月27日、追加リクエストの無水アルコール・ナフタリン系防虫剤を購入・送付。
●7月27日、追加リクエストのファイル各種を購入・送付。

最後の「ファイル各種」は、鈴木彩さんと一緒に研究室で確認し、送ることができました。
ご協力いただいた方々に、心より御礼申上げます。

考古学民俗学研究室では、引き続き、陸前高田市立博物館へのお手伝いを続けていきたいと考えています。次回は、ブログ上でも広くご協力を呼びかけていきますので、どうぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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オープンキャンパス

昨日、7月10日(日)は今年度第1回のオープンキャンパスでした。

梅雨が明けて暑い中、たくさんの方々が天理大学を訪れて下さいました。
キャンパス各所でさまざまな催しがあるのですが、考古学・民俗学研究室では山本忠尚教授によるミニ講義「正倉院鏡の謎」を行いました。

 「正倉院には、中国にもないような超大型の鏡がとってもたくさんあるんですね・・・」

参加されたみなさん、高校の授業とは違う大学の講義、いかがでしたか?

ミニ講義のあとは個別に相談会を行って、大学での学びについてやこの研究室の特色について説明したり、質問にお答えしたりしました。

今年度のオープンキャンパスはあと2回、8月27日(土)と9月10日(土)に行います。(O)

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シンポジウム「東日本大震災 奈良で考える復興と文化」

7月9日、奈良歴史研究会主催の公開シンポジウム「東日本大震災 奈良で考える復興と文化」が奈良女子大学で開催されました。

この研究室の卒業生で陸前高田市立博物館に勤める鈴木綾さんのコメントが紹介される予定になっていたこともあって、参加しました。

鈴木さんのコメントは、震災以後の陸前高田市立博物館の復旧活動のめまぐるしいさまと、現在抱える問題、この先懸念される点が簡潔にまとめられていました。現地の生の声は、参加者に鋭く伝わっていたと思います。

シンポジウムのメーンの報告は歴史資料ネットワークの活動についてでした。歴史資料ネットワークは阪神大震災以後、文献資料の救出活動をリードする活動を展開されていますが、今回もすばやい動きをされ、多くの史料を救出し保存処理されていることが紹介されました。ただしマンパワー不足・資金不足に苦労されていることも同時に訴えておられました。

このほか、奈良文化財研究所および文化財レスキューの活動についての報告、災害時に自治体の文化財担当者が立たされる過酷な環境についての報告などがありました。

また、今回の大震災では多くのものが失われたが、その中に「景観」という「ひとの歴史、時間のデザイン」も含まれており、その復元も非常に大事であるという報告もありました。次の津波被害を避けるために高所移転が検討されるのは当然だが、それによって失われるものは計り知れないという訴えもあり、実に考えさせられました。

「奈良で何ができるのか」という問の答えは簡単ではありませんが、今後も問い続けなければならないと気持ちを新たにしました。(小田木)

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七夕会

研究室恒例の、七夕会がありました。

今年のテーマは「コスプレ・パーティ」?

最初は驚きました。
誰が誰だか分からないなんてことも・・・。
でもみんな、さまざまあてがわれた衣装を結構気に入って着ていたようですね。
「メイド vs みこ」の腕相撲、なかなか見られません。

春学期も残すところあとわずか、暑さにめげず、テストにレポートにがんばりましょう!
そして夏休み、元気に充実した日々を過ごしたいものです!(O)



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関西かむろ会に出席

今日、山口県周防大島町沖家室島出身の方々の同郷会、関西かむろ会が、
大阪天満橋で開かれました。
沖家室島は、昨年に引き続き、今年の民俗実習で9月に訪れる場所です。

会場では、沖家室の思い出話に花が咲くと同時に、
これから沖家室をどのように盛り立てていけばよいのか、
との話題も出されました。

「過疎に負けない元気な島」
とマスコミで紹介されることも多い沖家室。
明治時代には鯛の一本釣りで栄え、「家室千軒」と呼ばれて賑わった島。
また『かむろ』というユニークな雑誌を刊行し、
国内外の出身者に向けて情報発信を続けた島。

会場では、「沖家室が私の原点。「よく帰ってきたな」といつも迎えてくれる人がいた」
と涙ながらに語ってくれる方がいました。
それが、沖家室島の魅力なのか、あるいは「故郷」そのものの魅力なのか、
沖家室の方々のお話をもう少し伺いながら、考えていきます。

2010年7月の民俗実習および2011年3月の補足調査では、
「沖家室島の町並み調査」と称して、現存する家々を一軒ずつ写真撮影し、
台帳を作成しました。
変わりゆく沖家室島を、家の外観、町並みの様子に注意して
記録しておきたかったからです。
それをもとに、沖家室の住宅マップも新たに作成しました。

昨年の沖家室の実習に参加した学生は、
「時間がゆったり流れている」「海がきれい」
「また、ぜひ行きたい」「人がとても親切」
と感想を述べています。

引き続き9月の民俗実習で、沖家室の皆さんのお話を伺っていきます。(安井)


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