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第22回天理考古学・民俗学談話会の発表募集

 第22回天理考古学・民俗学談話会を下記により開催するにあたり、発表の募集をいたします。日頃のご活躍の成果を是非、ご披露いただきたく、奮ってお申し込み下さいますようお願い申し上げます。

 【記】
日時:2011年4月29日(祝・金) 午前10時から(予定)
会場:天理大学ふるさと会館(杣之内キャンパス内)

 研究発表は、一人当たり30分(質疑応答を含む)を予定しています。申し込みは、タイトル(仮)とおおよその内容を、研究室までお知らせ下さい。申し込みの締切りは3月15日といたします。
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考古学実習、探査チーム、総勢22名。

  考古学実習の3日目が終わりました。今日は、風邪で休んでいたF君も午後に合流し、考古学実習と探査チームを合わせた総勢22名が参加しています。

  実習の発掘調査は、昨日設定した調査区の、遺物包含層(褐色土)を掘り下げてゆく作業をおこないつつ、トータルステーションを用いて調査区の四隅に実測用の杭を打ちました。夕方、雨がぱらついてきて、天気予報では夜にかけて雨が続くようでしたので、シートをかけて雨支度をしたあと、作業を少し早く切り上げました。

  南山古墳の探査チームは、今日は後円部の南側隣接地の田んぼで作業をおこないました。夜の解析結果が楽しみです(K)。

  追記: ただいま、夜のミーティング、土器洗いなどの作業が終わり、2階の部屋で探査の解析作業のたけなわです。去年、レーダ探査のソフトの操作でわからないことがあった際、電話でYさんに電話をして尋ねたところ、パソコンの画面も見ていないのに、まるで画面を見ているかのように、ソフトの操作を見事に説明してみせたYさんの話題で盛り上がっています。Yさん、お元気にしていますでしょうか(K)


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考古学実習の宿舎

  考古学実習でお世話になっている大野町には、スポーツ合宿などで利用される町営の宿泊研修施設があり、研究室の学生たちにはすっかりおなじみになっています。2階の二つの大部屋には二段ベッドが(かつての)ユースホステルのようにずらりと並んでいます。

 1階には、玄関の横に机の並んだ大部屋があり、食事や夜のミーティング、作業などで利用できて、とても便利です。1階にはシャワー室や料理場があり、利用することができます。2階にも、もうひとつ会議室があり、探査の解析作業などはこの部屋でおこなっています。

 今年も、考古学実習と平行して、大野町から依頼された南山古墳(上磯古墳群)の隣接地の遺跡探査をおこなっていて、夜遅くまで学生たちが探査データと格闘しています。今、よしっと、I君の大きな声が聞こえました。きっとデータの解析がうまくできたのではないでしょうか。

 卒業生のみなさん、懐かしいでしょう?20日の夜まで滞在していますので、お時間があれば、是非遊びに来てください。(K)

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考古学実習第二日

  考古学実習の二日目が無事に終わりました。実習の現場となる小衣斐大隆寺遺跡は、宿舎から車で10分もかかりません。過去に川原寺式軒丸瓦が発見されていて、美濃を代表する古代寺院跡のひとつですが、伽藍中心部には工場が建っています。工場入り口には、大きな塔心礎が移設されていて、堂宇の偉容を偲ばせています。

 発掘調査は工場の北東側にあたるところでおこなっています。今日は、2m×25mの調査区を設定し、重機で表土を除去したあと、調査区の壁面や包含層正面のクリーニングをおこなったところで作業終了となりました。

 ところで、今日は、朝は寒かったのですが、雲一つない快晴で、昼を過ぎた頃にはすっかり暖かくなり、上着を脱がなければ暑いくらいのいい天気となりました。おかげさまで、参加者一同、元気に過ごしています。しかし、明日の後半から天候がまた怪しくなってきそうで、天気予報から目が離せません。

 今年は、宿舎からネットにもつないでブログの書き込みもできますし、昨年末から使い始めたスマートフォン(ガラパゴス)がとても便利で、現場でも何かと大いに役に立っています(K)。

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考古学実習開始

 今日から、21日までの予定で、岐阜県の大野町で考古学実習が始まりました。昨日来の雪で道中が心配されましたが、一同、なんとか無事に宿舎に入ることができました。小衣斐大隆寺遺跡の発掘調査班(実習組)も上磯古墳群の探査チームも、明日からの現場作業の準備を終え、一息をついているところです。

 今年はイーモバイルで宿舎からネットにつなぐことができましたので、余裕があればこちらの状況を報告することにします(K)。

杣之内周辺の散歩、石上神宮と峯塚古墳

 せっかくなので、杣之内近辺をてくてくと歩き、石上神宮や峯塚古墳にも足を伸ばしてきました。昨年は七支刀の特別拝観でお世話になった石上神宮ですが、今年に入ってからは初詣に訪れたきりになっていました。拝殿や楼門も雪をかぶってひっそりとしています。

 終末期古墳として著名な峯塚古墳は、古墳へ向かうあぜ道には誰も通った形跡がなく、新しく積もったままの雪のうえを心地よく踏みしめながら歩いてゆくことができました。飛鳥の終末期古墳の調査や整備が進んでいるのとは対照的で、切石で覆われていることで知られる墳丘も、覆い茂った竹藪の中にあり、古墳の保護が急務であることが感じられます(K)。

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雪景色、西山古墳

 昨日は、奈良も3年ぶりの積雪となりました。一夜明け、今日は雪もかなり溶けてきましたが、それでもまだ雪景色が残っていて、大学周辺もいつもとは違った様子を見ることができまます。

 先月に草刈りが終わった西山古墳も、うっすらと雪をかぶっていましたので、上に登ってみました。登りはとくに問題なかったのですが、降りるときの方がやっかいで、うっかりすると、つるっと転んでしまいそうでしたので、カニのように横歩きになって靴のエッジを効かせながら用心して降りてきました(K)

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大和弥生文化の会で4年次生が発表

 2月10日、夜には、実習室で大和弥生文化の月例談話会が開催され、4年次生が卒業論文の発表をおこないました。発表者とタイトルは次のとおりで、それぞれ持ち味豊かな報告をしてもらったように思います。

 考古学の第一線で活躍している専門家を前にしての発表でしたので、いつものゼミとはかなり様子が違っていたと思いますが、口頭試問の関門も通過した後でしたので、少し余裕をもって発表できたのではないでしょうか。

 ともあれ、発表者のみなさん、どうもお疲れ様でした(K)。

   北村尚久「近江の弥生環濠集落」
   北原嵩士「古墳時代の帯金具」
   西野浩二「モモの考古学」

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大和神社の御田植祭

 2月10日、天理市新泉町にある大和神社の御田植祭があり、見学に出かけてきました。区長さんや朝和小学校・南中学校の生徒たちが参加して、稲作に関わる作業の所作を模擬的におこない、新しい一年の豊作を祈願する神事です。もともとは、旧正月の10日におこなわれていたものが、新暦になってからは、2月の10日に行われるようになったとのことで、農耕の予祝儀礼だと言えます。

 田んぼの畦をつくり、豆まきをおこない、田起こしをしたあとに、稲に見立てた松苗を早乙女が植えてゆきます。この松苗は、たんぼの水口や畑の入り口に置いておくと、虫除けになるそうで、見学者が持ち帰ってもいいということでしたので、私も1本、ありがたく頂戴してきました。

 大和神社の近くには、出現期の古墳として著名な馬口山古墳があり、神社の参道から墳丘の様子を眺めることができました(K)。

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お詫び

1月20日から2月1日までブログ上に掲載しておりました「安心な出産のための奈良県アンケート」報告会のお知らせについて、その企画、調査、および報告書作成に至るまで、すべては「奈良お産アンケートの会」(田間泰子氏・大阪府立大学人間社会学研究科教授、内藤恵美子氏・HP「安心してお産ができる奈良県にしたい」、「内藤恵美子のBlog」管理人、安井眞奈美(本専攻教員)によるものです。天理大学考古学・民俗学研究室として本研究に関わったものではありません。誤解を与えるような記事を掲載したこと、関係者の方々に深くお詫び申し上げます。

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