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クリスマス探査

天理大学遺跡探査チームは、12月25日~28日、岐阜県大野町の野古墳群でレーダー探査をしてきました。
年末のこの時期にやるので、通称「クリスマス探査」。

レーダー探査とは、地面にレーダー波を当てて地中の様子を探るものです。いわば「掘らない発掘」ですね。
トナカイではなく人が、アンテナを載せた「ソリ」をひいて、データを採取します。

幸い天候にも恵まれ、作業は順調に進んで、当初予定より緻密な探査を行うことができました。
夜は宿舎で作業日誌を書いたり、データの解析作業を行います。

「クリスマス探査」の名前に見合う華やかさはないですが、内容ぎっしりの数日を過ごしました。(O)

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祝!卒論提出

今日の卒業論文提出日には、予定者全員、無事、提出することができました。

最後は、4回生同士が励ましあって、みなでゴールしました。

自分の決めたテーマを突き詰め、指導教官の徹底した個人指導を経て、よりよい論文に完成できたと思います。

今日は、下級生たちが、打ち上げパーティーも企画してくれ、一つ課題を乗り越えた解放感に大いに浸ることができました!

みなさん、お疲れ様!


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卒業生が訪ねてくれました!

考古学・民俗学研究室の卒業生である加藤由美子さんと松井奈緒子さんが研究室を訪ねてくれました。

加藤さんは、長岡市教育委員会科学博物館文化財係主任として、松井さんは、株式会社大石組文化財事業部発掘調査係として、現在ご活躍中です。

今回は、遺跡の発掘の報告書作成のため、大石組の皆さんと、新潟県より天理参考館に来られました。

新潟出身で、現在、科研の仕事を手伝ってくれている卒業生の小泉麻美さんも交えて一緒に食事をしました。

本研究室は、全国各地から学生さんが学びに来ています。

そして、卒業後はまた各地で、多分野にわたって活躍しています!

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写真は、「チーム新潟」の3人です。







天理教校学園高等学校に出張授業に寄せてもらいました!

12月13日(日)午前9時20分より、
天理教校学園高等学校の2年生60人の生徒さんに、
「考古学へのいざない・民俗学へのいざない」と題した
90分の授業を聴講していただきました。

まず、考古学担当の山本忠尚教授より
「箸の属性研究」と題した授業が行なわれました。

さまざまな地域の箸を実際に生徒さんに見てもらいながら、
箸の素材や加工、形状の違い、また食事の作法などの、
多様性と歴史的背景および変遷について話をしてもらいました。

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箸というモノから、どのような情報が引き出せるか、
生徒さんと一緒に考える時間をもつことができました。

続いて、民俗学担当の安井眞奈美准教授が、
「絵馬――モノから人々の願いを知る」と題して、
こちらも、実際の絵馬を見てもらい、そこに描かれた人々の
祈りや願いを読み解いていきました。

絵馬には、身体や病気、安産、子育て、
そして商売繁盛、縁切りなど、さまざまな願いや祈りや欲望が、
工夫をこらした、わかりやすい表現で描かれています。

天理参考館には、近現代のさまざまな絵馬が展示されていますので、
ぜひとも足を運んで、ご覧ください。

続いて、考古学担当の小田木治太郎准教授が、
天理大学が考古学・民俗学を学ぶ上で、いかに恵まれた立地にあるか、
キャンパス内の西山古墳や最近の纒向遺跡での発見などに触れて、
説明をしました。

生徒さんは、90分という長い時間にもかかわらず、
熱心に聴いてくださり、また、こちらの問いかけにも
とてもよいリアクションで応えてくださり、
スタッフ一同、また新鮮な気持ちで大学にもどり、学生さんと接していこう、
と思った次第であります。

天理教校学園高等学校の皆さん、
どうもありがとうございました!









第5回 大和学への招待

12月5日に第4回公開講座「大和の伝説 -若草山と理源大師の大蛇退治-」(講師:齊藤 純)が行われました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。

さて、次回は最終回となります。
みまさまふるってご参加下さい。





公開講座〈大和学への招待〉
第5回「大和の麻・木綿・きもの」

大和の国は、深い山岳地帯や大きい川、そして豊かな平野が広がる。人々の生業のなかの「奈良晒(ならさらし)」や「大和木綿」の特産織物がよく知られている。これらの織物や多様な仕事着など、大和の衣事情を考える。

日時 2009年12月19日(土)
午後1時30分~3時(受付:午後1時より)
内容 講師:天理大学非常勤講師 酒野 晶子
申込 不要
受講料:無料

会場
奈良県中小企業会館(4F大会議室)


詳しくはこちら

天理市荒蒔町・アカラガシラ

天理市荒蒔町のアカラガシラという行事の調査に有志数名で行ってきました。
今回は荒蒔町の方のご好意で、拝殿に上がらせてもらい宮座のみなさんと同じように行事に参加させていただくことができました。

午後、宮座衆が神社に集まり、赤飯や生の里芋などを供えて村神主がお祓いをします。
赤飯には柳の箸が添えられ、この赤飯の神饌はアカラガシラの特徴とも言えます。
これら色々な神饌を本殿をはじめとして6箇所に供えられるのです。

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その後、おさがりで直会があり、スルメ、昆布、カマボコ、お神酒をいただきました。
色々なお話を教えていただきながらの直会となり、非常に楽しかったです。

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なぜ「アカラガシラ」という名称なのかはどうやら不明らしく、改めて調べてみようと思いました。

アカラガシラのあとは、勝手神社内の観音堂を見学させてもらい、さらに荒蒔町内の「マトバサン」「ノガミサン」を見学しました。
そして、隣町の岩室町の集落も見学に行きました。
岩室町は国立民族博物館でも紹介されている大和の代表的な集落です。
大和棟の家や細い路地、神社を見学してこの日は解散しました。

荒蒔町の宮座衆のみなさま、ありがとうございました!


第4回 大和学への招待

11月28日、飯島吉晴先生による第二回公開講座〈大和学への招待〉「大和の春の民俗行事-卯月八日の天道花を中心に-」が行われました。

次回は12月5日に開催されます。
第4回は齊藤純先生による「大和の伝説 -若草山と理源大師の大蛇退治-」です。
江戸時代の伝説をもとに当時の水害や水の恵みについて講義なされます。
ふるってご参加下さい!





公開講座〈大和学への招待〉
第4回「大和の伝説 -若草山と理源大師の大蛇退治-」

近世の見聞記に記された葛城山の「法螺抜け」伝説、それに関した大蛇退治と若草山の山焼き由来譚を紹介し、葛城山や若草山がどのような世界で、水の災害や恵みはどこから来ると近世の人々が考えていたかを探ります。

2009年12月5日(土)
午後1時30分~3時(受付:午後1時より)
講師:考古学・民俗学専攻教授 齊藤 純
申込 不要
受講料:無料

会場
奈良県中小企業会館(4F大会議室)


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