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「奈良県の高地性集落-近年の調査と研究を踏まえて-」のお知らせ

大和弥生文化の会 第44回例会のご案内

「奈良県の高地性集落-近年の調査と研究を踏まえて-」

 近年、高地性集落の研究は瀬戸内海沿岸地域で盛んに行なわれるようになり、丘陵上の集落である「山住みの集落」と防御的軍事的な「狭義の高地性集落」の二つに分離していく方向へと検討されています。
 しかし、近畿地方では、高地性集落をテーマとして取り上げた総合的な研究はほとんど行なわれていないのが現状です。
 奈良県の高地性集落についても、よくわからない状態であったのですが、ここ数年の発掘調査で新たな高地性集落が見つかってきました。
 その一つが2003年度に調査された五條市釜窪丈六堂遺跡です。この遺跡は和歌山との県境に位置し、焼失住居の存在が注目されています。
 さらに、桜井市桜井公園遺跡群の2007年度の調査では、県内初の3重の壕を検出しました。
 また、奈良県の高地性集落の代表例としてよくとり挙げられる天理市東大寺山遺跡(1969年調査)の図面・遺物の整理も行なわれています。
 そこで、今回の例会では、『奈良県の高地性集落』をテーマとすることで、まずはこれらの高地性集落を紹介し、高地性集落の新たな位置付けについて検討していければと考えます。
 具体例として、東大寺山遺跡、釜窪丈六堂遺跡、桜井公園遺跡群について検討を行ったあと、近畿地方の高地性集落の動態について総合的に考えます。


    日 時/平成20年11月15日(土) 13:00~16:30

    場 所/奈良県立橿原考古学研究所 3階講座室
             橿原市畝傍町1 電話0744-24-1101

    交 通/近鉄橿原線 畝傍御陵前駅下車 徒歩5分

    内 容/13:00~13:10 (代表)挨拶・主旨説明
          13:10~13:40 福家 恭・小池香津江「天理市東大寺山遺跡の調査」
          13:40~14:10 小栗明彦「五條市釜窪丈六堂遺跡の調査」
          14:10~14:40 松宮昌樹「桜井市桜井公園遺跡群第6次調査」
          14:40~14:50 休憩
          14:50~15:50 福家 恭「近畿地方における「高地性集落」」の研究
          15:50~16:45 討論

    問い合わせ/天理大学考古学・民俗学研究室
             Tel:0743-63-9035

大和弥生の会ホームページ

   
桑原久男先生が代表を務める大和弥生の会の例会です。
また、卒業生の福家恭さんが基調講演を行います。
ぜひ参加してみて下さい!



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