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西山古墳の探査

1月10日、西山古墳の探査を行いました。

今回の対象は前方部です。
前方部平坦面の幅18m、長さ40mの範囲にレーダー探査を行い、前方部の主軸に沿って裾から77mに及んで電気探査を行いました。

岸田先生の授業「文化財探査」の受講生と、遺跡調査チームの学生が大活躍。
寒い中、少し大変でしたが、必要なデータ取得を終えました。
前回2012年度に行った後方部頂の探査では、石室と思われる明瞭な反応を確認しています。
データの解析が楽しみです。

なお、西山古墳は冬季の草刈りが完了し、いま、美しい姿を見ることができます。
草が芽吹く前、ゴールデンウィークぐらいまでが見頃です。(O)

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今北山古墳調査終了とその間に

今北山古墳の現地調査は、6月8日に無事終了しました。
梅雨入り後ということで天気がとても心配でしたが、8日はよく晴れて、絶好の調査日和でした。
今回は、よく行うレーダー探査・電気探査に加えて、磁気探査も行いました(写真)。
解析作業は少し残っていますが、予定の作業をほぼ終えて、昨日、奈良に戻ってきました。

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さてその間に、遺跡調査チームも関わる杣之内古墳群の調査・研究について、奈良新聞で取り上げられました。
http://www.nara-np.co.jp/20140607141157.html
先般発行した研究報告書『杣之内古墳群の研究』に関する記事なのですが、何かすごい発見があったよう感じになっていて、ちょっと戸惑います……。(O)


福井県鯖江市今北山古墳の調査に来ています

遺跡調査チームは、福井県鯖江市の依頼を受けて、今北山古墳の探査を行っています。

今北山古墳は平地との標高差約120mの尾根に位置する、前期古墳です。
北陸有数の規模を持ち、調査を進めて、北陸の前期古墳の基準資料になることが期待されています。

調査の最初の難関は、古墳にたどり着くこと。
たくさんの機材を古墳まで上げるだけで一苦労です。
たどり着けば、古墳からの眺望は最高です!

調査は、レーダー探査、電気探査、その基礎作業としての地形測量とさまざま。
みんな手際よく、今日の予定の作業を終えました。

いまは、宿舎でデータの整理、解析の真っ最中です。
昼間の疲れも忘れて、みんな超集中中です。

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塚穴山古墳調査の成果速報

塚穴山古墳測量調査のデータ処理を進めています。
墳丘測量のデータは西山古墳のデータとドッキングして等高線図にし、さらに色を加えて立体的なものを作ったりしています(下の1枚目)。
まだ作業途中ですので肝心の石室の部分が変なことになっていますが、おおよそのことは表せています。

石室のレーザースキャニング測量は取得したデータが大きくて、処理が大変なようです。
無理を言って、作業途中の静止画を提供してもらいました(2・3枚目)。
雰囲気だけお届けするといった感じです。(O)

20140318塚穴山と西山測量図

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塚穴山古墳調査_続報

塚穴山古墳の調査が、読売新聞で取り上げられました。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20140317-OYT8T01178.htm


塚穴山古墳の測量調査完了

今日も良い天気で、塚穴山古墳の測量調査は順調に進み、お昼過ぎには予定していた範囲の作業が完了しました。

研究室に戻り、早速、データを解析して試しに等高線図を作成してみました。
問題なく等高線図が作成されるのを確認できました。
参加者一同、感激とともにほっと一安心、でした。

レーザースキャニング測量のデータとのドッキングが楽しみです! (O)

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第8回杣之内古墳群研究会

しばらく書き込みがありませんでしたが、この間、研究室周辺ではいろんなことがありました。

12月13日(金)卒業論文提出最終日、クリスマス会
12月18日(水)3年生に対する卒業論文説明会
12月23日(月)授業最終日(天皇誕生日なのですが)
年が明けて、
1月6・7日(月・火)新春探査
1月10日(金)授業開始
1月18・19日(土・日)センター試験

そして1月25日(土)、第8回杣之内古墳群研究会が行われました。
発表内容は、
●桑原久男「塚平古墳とその周辺」
●金原正明「杣之内古墳群周辺の地形・地質・環境」

塚平古墳は石上・豊田古墳群の北の、岩屋谷の最奥部にある、切石の横穴式石室をもつ方墳です。なんと参加者の多くが到達を試みるも失敗ないし見学を試みてもいないというアクセス難の古墳です。今度みんなで見学に行くことになりました。
金原発表は、杣之内古墳群周辺の地形・地質と古墳の立地について、また花粉分析から古墳時代あるいはそれ以後の環境・景観を論じるものでした。杣之内古墳群を築いた土木技術者は見事に堅牢な地質を見抜いていたようです。

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大坂城御殿跡のレーダ探査

大坂冬の陣と称して、昨日から大坂城に来ています。徳川期の御殿跡を調べるためなのですが、場所が場所なので大勢の人から声をかけられます。

昨日はその中の一人に、全く偶然に通りかかった卒業生がいて、お互いびっくり仰天になりました。

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飯田市教育委員会の方々と検討会

遺跡調査チームは、長野県飯田市教育委員会の依頼を受けて、一昨年に高岡1号墳、昨年に羽場獅子塚古墳・塚原二子塚古墳の探査を行いました。

その後、飯田市教育委員会では高岡1号墳と羽場獅子塚古墳の発掘調査を実施され、さまざまな知見を得ておられます。

今日は飯田市教育委員会から3名の方が見えられ、探査の結果と発掘の結果をつき合わせて確認する検討会が行われました。いわば、解剖したあとにもう一度、事前のレントゲン画像を点検しなおすような感じです。

このような機会は、探査を行う側からはとてもありがたいことです。発掘調査ではさまざまな遺構が出土しましたが、探査で捉えることができなかったもの、捉えてはいても気づくことができなかったものが多くありました。遺跡探査の限界とも言えますが、このような機会を今後も重ねて、探査の実効性を高めてゆきたいと思います。(O)

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発掘調査隊の日常

今日から、テル・レヘシュの発掘調査が本格的に始まりました。
一同、みな元気にしています。
調査の様子は、調査隊のブログで紹介されていますので、是非、ご覧ください(K)。

テル・レヘシュ調査日記

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